理想の造作洗面を実現したい!予算内で造作洗面台をつくる方法3ステップ
こんにちは、ミサです。
猫ちゃんと住み始めて早2ヶ月半。だいぶ慣れてきた今日この頃です^ ^
理想の造作洗面台
洗面化粧台ですが自分だけのオリジナルの造作にしたい!と思ったことはございますか?
私も自分の家を建てるときは、造作洗面にしたいなぁと常々思ってます。
しかし、造作洗面台って高級なイメージがありますよね!
それを払拭して、できる限り自分でできることは自分でして、コストを抑える方法をご紹介いたします。
理想の造作洗面台をつくる方法
予算内で造作洗面台をつくる方法3ステップ
- 洗面ボールなど、給排水工事部分はメーカーさんにお願いする
- 鏡は自分で見つけて、自分で設置
- 歯ブラシなどの収納として、壁にニッチを設置する
1.洗面ボールなど、給排水工事部分はメーカーさんにお願いする
洗面ボールや水栓金具など給水や排水工事がある部分ですが、万が一水漏れが起こった場合責任の所在が分かりにくくなったり保証がなくなったりするので危険です。
洗面ボールや水栓金具などはしっかり業者さんに設置していただきましょう!
そのかわり、収納を隠すための扉や引出しはどうしても金額が上がってしまうので、棚のみなどにして価格を抑える工夫を!
カウンターの下に入る収納を後から設置するなどで、タオル類の収納力をアップできます。
2.鏡は自分で見つけて、自分で設置
鏡は、市販で販売している商品が多いです!
お気に入りの鏡を見つけて、自分で設置しましょう。
その時に気をつけてほしいことは、可能であれば腐食タイプを選択すること。
また、どうしてもご自身での設置が難しそうな場合は、壁の下地補強のみや設置のみお願いしましょう!
3.歯ブラシなどの収納として、壁にニッチを設置する
壁を彫り込んで収納できるニッチをお願いしましょう!
タオルやドライヤーなどはカウンターの上や下の収納に設置できるのですが、細々とした歯ブラシや歯磨き粉・コンタクトレンズやメガネなど。
水に濡れるので乾かしながら保管したい物は別に置ける場所を設置しておくとよいでしょう!
完成するとこんな感じ!
照明器具や木目の色合いでも雰囲気が変わってきますので、お好みに合わせてお選び頂けます!
まとめ
予算内で造作洗面台をつくる方法3ステップ
- 洗面ボールなど、給排水工事部分はメーカーさんにお願いする
- 鏡は自分で見つけて、自分で設置
- 歯ブラシなどの収納として、壁にニッチを設置する
いかがでしたでしょうか?
自分のお好みに合わせて自由度のきく造作洗面台!
必要最低限の部分のご紹介をいたしましたが、洗面ボールもどんな形状にするか?ニッチも2段にするか3段にするか、高さは?等々。
自分仕様で無限の組み合わせ方ができるのが、造作洗面台のいいところですので、ぜひ自分好みにつくってみて下さい!!
それでは、また (^o^)/